<綾瀬はるか>「パンツと靴下を一緒に脱いだり」干物女ぶりを告白 「ホタルノヒカリ」完成披露
女優の綾瀬はるかさん(27)が14日、東京都内で開催された主演映画「ホタルノヒカリ」(吉野洋監督)完成披露試写会に登場。綾瀬さんは「干物女です。面倒くさがりやで、家に帰ってパンツ(ボトムス)と靴下を一緒に脱いだり」と自身干物女ぶりを語り、司会を務めた日本テレビの葉山エレーヌアナウンサーは「効率的ですね」となぜか感心していた。
葉山アナは「ある程度までなら干物女はアリ」と答えた藤木直人さんに「どこまでの程度ならいいのか、具体的な境界線を」と突っ込んで質問したり、唯一「干物女はナシ」と答えた手越さんに「私、もう手越さんの目を見れません」とつぶやき、会場の笑いを誘った。
綾瀬さんは「一番最初に蛍を演じたのは22歳。そこから3回蛍を演じる機会をいただきました。お家でビールとか飲みながらゴロゴロして見る作品だと思っていたので、映画化にびっくり」と語り「見終わった後に幸せになる作品。エンドロールまで、最後まで楽しんでください」とアピールした。舞台あいさつには松雪さん、吉野監督、板谷由夏さん、安田顕さんも登場した。映画は6月9日公開。
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